AQUAブログ

幹細胞とは別名万能細胞と言われる細胞のことで、人間は、精子と卵子が結合して受精卵になり、その受精卵は１個の細胞から２個の細胞に分かれていきます。

これを細胞分列というのですが、この細胞分裂は、２個が４個、４個が８個、８個が１６個というように２の倍数で増えていくのです。

この細胞分裂を繰り返し128個の細胞まで増えたこの状態の細胞のことを幹細胞（万能細胞）と呼ぶのです。

なぜ128個までの細胞を幹細胞（万能細胞）と呼ぶのか疑問に思いませんか？？

128個以上の細胞には心臓に、脳に、胃にと細胞に情報が与えられているのです。

幹細胞の中でも先進医療の治療にも取り入れられてる間葉系幹細胞の培養上清液（細胞分裂するときに出る液）を使用した化粧品をアクアでは扱っています。

間葉系幹細胞とは、筋肉や皮膚や神経のもとになる細胞のため、間葉系細胞が再生効果を発揮することになるのです。